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赤ちゃんの発達と成長(10ヶ月~12ヶ月)

赤ちゃんの発達と成長(10ヶ月~12ヶ月)

10ヶ月を迎えた赤ちゃんは、もう随分と活発にあちこち動き回ることが出来ているはずです。

これまでハイハイをしていた赤ちゃんにもスピードが付き、あっという間にお母さんの目の届かない場所へと行ってしまう可能性がありますから、目が離せなくなるかもしれません。

壁や家具などで支えをとりながら歩く「伝い歩き」も、この時期から始まります。

目の届く範囲にある危険な物や、赤ちゃんがつまずく可能性のある物などは片付けておき、自由に動き回れるスペースを確保してあげることが大切です。

そろそろ、本格的に歩く練習を始める時がやってきました。

遊びの一環として「あんよが上手」や「つかまり立ち」を採り入れて、少しずつ足腰の発達を促してあげましょう。

11ヶ月になると知的好奇心が出てきて、大人がしていることを真似したがるようになるでしょう。

例えば、お母さんがペンを持って何か書き物をしていると、赤ちゃんも同じことをしたがるようになります。

ただ、この時期に特徴的なのは、あくまでも「今、目の前にいる大人が持っている物」で自分も同じことをしなければ気が済まず、例え同じ物であっても別の場所から持って来たものではダメなのです。

少し大変かもしれませんが、このような赤ちゃんの欲求を理解し、応えてあげられるのはお母さんやお父さんしかいません。

今は、赤ちゃんの欲求を1つ1つ受け入れてあげましょう。

生後12ヶ月、つまり1歳を迎える頃の赤ちゃんは、もう「赤ちゃん」と呼ぶのが心苦しくなる位に立派なお兄ちゃん・お姉ちゃんらしくなっています。

「ひとり立ち」や「ひとり歩き」も出来るようになってくるのですから「幼児」と呼んだ方が良いかもしれませんね。

ご飯を食べる時には自分でスプーンやフォークを持って食べたがるようになりますし、セロハンテープや洗濯バサミなど身近にあるちょっとした物で器用に遊ぶことが出来るようにもなっているはずです。

「食べ物をボロボロ溢すから」「掃除が大変だから」などと、何でもかんでもストップをかけるのではなく、本人の自主性を重んじて見守ってあげることがこの時期には大切と言えるでしょう。

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