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赤ちゃんの発達と成長(4ヶ月~6ヶ月)

赤ちゃんの発達と成長(4ヶ月~6ヶ月)

生後4ヶ月になると、生まれた頃と比べて赤ちゃんの体重は2倍、身長は10~15cm程にも増えています。

体つきは丸くなり、頬にも肉が付き、ますます可愛らしさがアップする時期と言えるでしょう。

腹臥位(腹ばい)の姿勢になると、首や胸をぐんと上に持ち上げる体制をとろうとします。

体重を支えられるほどの筋力が、腕に付いてきた証拠です。

この時期には、赤ちゃん自身の力で寝返りが出来るようになってきます。

寝返りを始めたら、じっくり観察をしてみましょう。

最初のうちはなかなか上手にできず、腕が体の下敷きになったまま動けなくなって、お母さんに泣いて助けを求めることもあるかもしれません。

こんな風に、同じ姿勢で泣いていることが多くなったら、それはまた1つ成長を遂げようとしている証であると言えますね。

生後5ヶ月の頃には首すわりが完成し、しっかりとした動作がとれるようになります。

興味のある物があれば上手に手を伸ばして掴むことができるようになりますし、物を握る動作もスムーズです。

手を自由に操れるようになってくるため、手の届く範囲内にある物は何でもかんでも手で掴み、口へ入れたりしゃぶったりします。

赤ちゃんの誤飲を防ぐためにも、小さな物や口に入れると害のある物などは必ず赤ちゃんの目の届かない場所へ置くようにしましょう。

なお、5ヶ月にもなれば、そろそろ離乳食をスタートしたい時期です。

離乳食作りは、お母さんにとって難しい仕事の1つと言えるかもしれませんが、コツさえ覚えれば恐れる必要はありません。

赤ちゃんにとって「食べること=楽しいこと」となるよう、食べさせる時の声かけや明るい雰囲気作りなども重要です。

生後6ヶ月になると、赤ちゃんの手はますます器用さを増し、指の動きも滑らかになってきます。

片方の手で持っている物をもう一方の手へと持ち替えたり、手に持っているおもちゃをテーブルで叩いたりといった動作も出来るようになるのです。

また、身近な家族の顔もしっかり認識できるようになり、お母さんやお父さんなどよく知っている人の前ではニコニコと笑ってご機嫌ですが、知らない人がやって来ると急に押し黙ってじっと見つめたり、泣き出したりすることもあります。

自我も徐々に芽生え始め、自分が欲しい物に手が届かなかったり、持っている物を取り上げられたりすると、泣いて怒ります。

情緒発達を促すためにも、うつ伏せ状態の赤ちゃんを高く持ち上げる「飛行機ブーン」や、仰向けに寝かせた赤ちゃんの両足首を上へと引き上げる「逆立ち体操」などの遊びを適度に採り入れてあげましょう。

力のいる遊びは、お父さんの出番ですね。

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