赤ちゃんの発達と成長(7ヶ月~9ヶ月)

生後7ヶ月の頃には「おすわり」が上手に出来るようになるはずです。
知っていますか?昔から、赤ちゃんの発達を見る上での指標とされてきた動作に「寝返り」や「ハイハイ」がありますが、実は赤ちゃんによってはこれらを省略してしまう子も少なくありません。
なぜなら、これらの動作は発達の面では枝葉とも言える部分であり、出来たからといって次のステップへと直接繋がるものではないためです。
しかし、おすわりについては首すわりに続く重要な幹の部分と言えますから、どんな赤ちゃんでも避けては通れない道となっています。
おすわりは、赤ちゃんが正常な発達を遂げているかを判断する上で極めて重要な動作になりますので、しっかりと見守ってあげましょう。
始めのうちは、支えがないとすぐに横や後ろへと倒れてしまいがちですが、だんだんと長い時間座っていられるようになるはずですよ。
生後8ヶ月になると、赤ちゃんの好奇心はますます旺盛になります。
行動も活発になり、おすわりの状態で体をねじったり、腹ばいの状態で上手に前に前進したり、片手だけで体重を支えたりすることもあるでしょう。
テレビに関心を示すようになって、じっと見つめていたり、声を上げて反応したりする姿も見られるようになるかもしれません。
生後9ヶ月には、いよいよ「つかまり立ち」が出来るようになります。
お母さんが赤ちゃんの手をしっかりと握った状態で、少しずつ練習させてあげましょう。
手を離すと、途端に不安になって泣いてしまうかもしれませんが、だんだんと1人で立っていられる時間が長くなってきます。
この頃には、おすわりを完全にマスターしていますから、ハイハイやうつ伏せ寝、仰向け寝など色々な体勢からスムーズにおすわりへと切り替えることが出来ているはずです。
引き出しを上手に開ける能力も身に付きますので、特に化粧品類や薬品類、アクセサリー、小物類など赤ちゃんの口に入りそうな物・危険な物の管理には十分注意しましょう。
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