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布おむつ派?紙おむつ派?

布おむつ派?紙おむつ派?

まだ紙おむつという便利なアイテムがなかった時代には、妊娠している間に赤ちゃんのことを思いながら夜な夜な布おむつをせっせと縫って、生まれてからそれを利用するのが一般的でした(ただし、今では仕立て上がりの布おむつや、おしゃれな布おむつカバーをお店で買うことができます)布おむつを愛用していた方の話を聞くと、1日中おむつ替えと洗濯に追われていたとのことですから、相当大変だったことが予想されます。

しかしながら、布おむつを使うと何よりも「表情や感情表現が豊かになる」「おむつの卒業が早くなる」「繰り返し使えて経済的」「ごみが減り、環境に優しい」等々といったメリットがあり、今の世の中だからこそ布おむつを愛用したいと声を上げるお母さん達が増えているのも事実です。

一方、最近では随分と高機能の紙おむつも出てきました。

通気性が良く、吸収性にも優れた紙おむつは、何よりも赤ちゃんが長時間快適に過ごせるというメリットがあります。

特に、新生児はおしっこやうんちの回数も多く、1日で平均20回もおむつを替えなくてはなりませんから、産後間もない疲れた体のまま育児をしなければならないお母さんにとっては紙おむつの方が断然負担は軽いと言えるでしょう。

「布おむつで、手間をかけて育ててあげたい」「紙おむつを使うと、何だか手を抜いている気がして申し訳ない」という気持ちは、待望の赤ちゃんを授かったお母さんであれば多くの人達が持つ感情だと思います。

しかし、妊娠中に張り切って大量の布おむつを購入したものの、いざ赤ちゃんを産んでみると現実は想像していた以上に厳しかった......というのは、よくある話です。

生後3ヶ月にもなれば、おしっこやうんちの回数は半分程に減ってきますから、布おむつを使うのであれば、それからでも遅くはありませんよね。

大切なのは「理想」ではなく「自分の負担を少しでも軽くすること」そして「赤ちゃんが少しでも快適に過ごせる方法をとること」ではないでしょうか?楽しみにしていたはずの赤ちゃんとの生活が、張り切りすぎたばかりに苦痛だらけのものになってしまった......というのでは、元も子もありません。

お姑さんや実母による家事や育児のサポートが得られる環境であれば最初から布おむつを使うことも可能ですが、そうではない場合には無理をせず、便利なアイテムに頼れる部分は頼ってしまうことも大切なのです。

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