赤ちゃんの成長と発達

赤ちゃんの発達と成長(0ヶ月~3ヶ月)

2015年7月29日

2か月くらいから目が良く見えるようになる生まれたばかりの赤ちゃんは、不安でいっぱい。

今までママのお腹の中で生活していたのに、ある日突然外の世界に出てきて初めての刺激をたくさん受けるわけですから、不安なのは当たり前ですよね。

ママも、お母さんになって初めての日々をあわただしく送るので、1か月くらいまではまだまだ余裕がないことが多いです。

しかし、2か月にはいると赤ちゃんの目が良く見えるようになり、ママが笑顔になると赤ちゃんも笑ってくれることが増えます。

赤ちゃんがニコニコしてくれると、ママも大変な中に育児の楽しさを見つけられるようになりますので、この時期は積極的に笑顔のコミュニケーションをとりましょう。

生後間もない赤ちゃんの動きや行動

生後間もない赤ちゃんは、通常「背臥位(仰向け寝)」で寝ています。

顔を左右どちらかに向け、手は半ば開いて肘を曲げている姿勢が多く見られるところです。

足も、股を開いて膝を軽く曲げて寝ています。

試しに「腹臥位(腹ばい)」の状態にさせてみましょう。

肘も膝も曲げ、頭よりもお尻の位置が高くなる姿勢をとるはずです。

また、生まれたばかりの赤ちゃんは「原始反射」と呼ばれる様々な反射機能の一種を示すことが知られています。

例えば、赤ちゃんの手の平に指を入れるとぎゅっと握り返してくる「握り反射」、口の中に指を入れると吸う「吸啜反射」、驚いた時など両腕を大きく伸ばし、両手を挙げて何かにしがみつくような動作をする「モロー反射」などです。

こういった赤ちゃんの自然な姿勢や反射機能を把握し、確認しておくことは、赤ちゃんが正常な発達を遂げているかを知る上で大変重要な判断材料となりますので、覚えておきましょう。

生後1-2ヶ月位の表情や行動

生後1ヶ月が経つ頃には、だんだんと表情も豊かになってきます。

あやすとニンマリ微笑んだり、お母さんの声を聞いて泣き止んだりと親子の絆が一層深まってくる他、人の顔や物をじっと見つめたり、動く物を目で追ったりといった視力の発達もはっきりと表れてくるはずです。

生後2ヶ月の頃には、首を持ち上げる仕草が時折見受けられることがあるかもしれません。

もう少しで首がすわるということを知らせてくれています。

手足の動きも力強くなり、仰向けで寝ているとバタバタと活発に動かすことでしょう。

手を開いたり握ったり、指しゃぶりをしたり、おもちゃを持たせると一瞬ですが握る仕草も見せてくれます。

「アーアー」「ウーウー」など喃語と呼ばれる言葉にならない声も発するようになりますから、コミュニケーションがより一層楽しくなる時期ですね。

生後3ヶ月位の表情や行動

生後3ヶ月は「赤ちゃんの成長における大きな節目」であるとされており、首がすわったり、原始反射が消失したりと様々な変化が見受けられる時期であると言えるでしょう。

社会性も芽生え始め、お母さんの姿が見えなくなると目で追って探したり、お母さんの語りかけに対して応えるように喃語を活発に発したりするようになります。

これ以前における赤ちゃんの「微笑み」は、単なる反射によるものでしたが、この頃になると、ちゃんと「自分の意思で笑う」ことが出来るようにもなっているんですよ。

早くて2ヶ月、遅くとも4ヶ月の頃には原始反射とされる行動は消失し、いよいよ本格的に1人の「人」としての発達と成長を遂げていくようになります。

この時期は体の機能の調節ができない赤ちゃん

赤ちゃんは脳の機能が完成してから生まれますが、脳の機能を調整する能力は生まれてから成長する中で身に着けていきます。

まだ体の機能をうまく調整できない赤ちゃんは、泣くことで不快感をママに伝えて助けて!と訴えます。

このため、この時期の赤ちゃんは何かしてほしいことがあったら大泣き。

お腹がすいた、オムツを替えてほしい、暑い・寒い、汗をかいているから着替えたい…これら全部を泣くことで表現します。

赤ちゃんが泣き始めると、家事をしていても中断してあやさなければならないので、ママも大変。

赤ちゃんが0~3か月くらいだと、ママの体も元に戻っていないこともあり、無理をするのは良くありません。

家事は適度に、パパや家族の手を借りながらやりましょう!

まとめ:この時期家事は手抜きをしよう

赤ちゃんがいない時期にはサクサクとすすめられていた家事も、赤ちゃんが生まれてみると「泣いて手を取られる」「家事が思うように進まない」ということが出てきて、ママのストレスもたまりがち。

「今やりたいことがあるのに、赤ちゃんが泣いたらそちらを優先しなければならない」という生活は、ママにとって辛いものです。

かといってパパも上手に動いてくれるわけではないので、そのこともママのいらだちに拍車をかけることも多いですよね。

でも、家事って完璧にやらなくていいんです。たまには掃除をしなくてもいいし、ごはんがお弁当でもいい。

この時期に、上手に手抜きをする方法を少しずつ身に着けていくといいでしょう。

どうしてもつらいときは、思い切ってやめてみるという選択は心を楽にしてくれます。

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