赤ちゃんのお世話

布おむつ派?紙おむつ派?【布おむつってどうよ?】

2015年9月2日

まだ紙おむつという便利なアイテムがなかった時代には、妊娠している間に赤ちゃんのことを思いながら夜な夜な布おむつをせっせと縫って、生まれてからそれを利用するのが一般的でした。

布おむつにママが思うこと

ただし、今では仕立て上がりの布おむつや、おしゃれな布おむつカバーをお店で買うことができます。

布おむつを愛用していた方の話を聞くと、1日中おむつ替えと洗濯に追われていたとのことですから、相当大変だったことが予想されます。

しかしながら、布おむつを使うと何よりも「表情や感情表現が豊かになる」「おむつの卒業が早くなる」「繰り返し使えて経済的」「ごみが減り、環境に優しい」等々といったメリットがあり、今の世の中だからこそ布おむつを愛用したいと声を上げるお母さん達が増えているのも事実です。

布おむつは節約にならない?

けっこう費用がかかります「布おむつで赤ちゃんを育てたい」と考えているママの中には、布おむつのほうが紙おむつよりもコスト的に安く済ませることができると考えている人も多いようです。

紙おむつは一回ごとに捨てることになりますが、布おむつは何度か洗って使いまわしができますよね。

それを考えれば、「布おむつの方が経済的にいい」というイメージを持つ人が出てくるのも納得です。

今は、布おむつを使ってみたいというママのために布おむつの販売もされているので、わざわざ自分で作る必要もありません。

でも!!布おむつって、決して安くはないんです。

v布おむつを使うには、オムツの上からかぶせる「おむつカバー」を用意しなければなりません。

これはピンキリで1000円くらいから売っていますが、一枚で済ませるわけにはいきませんので、何枚か必要になるでしょう。

5枚と考えれば、1000円のものでも5000円はかかります。

さらに、このおむつカバーは赤ちゃんが大きくなるごとに買い替えが必要。

これも・・・どのおむつカバーを選ぶかによりますが、新生児サイズから3か月、6か月、12か月とサイズが大きくなれば、そのたびに新しいカバーを買い替えなくてはなりません。

長く履けるタイプのものも海外には多くあるようですが、日本ではまだまだ数が見られません。

また、おむつカバーのサイズが変わるたびに買いに行く手間もあります。

紙おむつであれば近所のスーパーでも購入できますが、布おむつカバーはそうはいきません。

赤ちゃんの肌に触れるものですから、直接見て購入したいと考える人が多いですし、買い替えのたびにその手間が発生するというのも意外に大変です。s

紙おむつのメリットは?

一方、最近では随分と高機能の紙おむつも出てきました。

通気性が良く、吸収性にも優れた紙おむつは、何よりも赤ちゃんが長時間快適に過ごせるというメリットがあります。

特に、新生児はおしっこやうんちの回数も多く、1日で平均20回もおむつを替えなくてはなりませんから、産後間もない疲れた体のまま育児をしなければならないお母さんにとっては紙おむつの方が断然負担は軽いと言えるでしょう。

布おむつだと、頻繁におむつ替えが必要になります

紙おむつのメリットのひとつに、おしっこをしてもある程度はためておけるというものがあります。

もちろん、すぐに変えることができれば一番いいですが、手が離せない時に少し待たせておくということは可能す。

しかし、布おむつの場合は吸水率が低いため、濡れたらすぐに交換しなければなりません。

特に、夜に寝かせる時だと濡れる度に起きて泣くということになりかねませんので、夜だけでも紙おむつにするなどの使い分けをお勧めします。

月齢が上がると、布おむつ一枚では漏れてしまうこともあり、このあたりも布おむつならではの対応の難しさになります。

布おむつの負担

「布おむつで、手間をかけて育ててあげたい」「紙おむつを使うと、何だか手を抜いている気がして申し訳ない」という気持ちは、待望の赤ちゃんを授かったお母さんであれば多くの人達が持つ感情だと思います。

しかし、妊娠中に張り切って大量の布おむつを購入したものの、いざ赤ちゃんを産んでみると現実は想像していた以上に厳しかった......というのは、よくある話です。

生後3ヶ月にもなれば、おしっこやうんちの回数は半分程に減ってきますから、布おむつを使うのであれば、それからでも遅くはありませんよね。

大切なのは「理想」ではなく「自分の負担を少しでも軽くすること」そして「赤ちゃんが少しでも快適に過ごせる方法をとること」ではないでしょうか?

楽しみにしていたはずの赤ちゃんとの生活が、張り切りすぎたばかりに苦痛だらけのものになってしまった......というのでは、元も子もありません。

まとめ

お姑さんや実母による家事や育児のサポートが得られる環境であれば最初から布おむつを使うことも可能ですが、そうではない場合には無理をせず、便利なアイテムに頼れる部分は頼ってしまうことも大切なのです。

布おむつのすべてがダメというわけではなく、場面によって使い分けをした方が楽になりますよ、ということ。

紙おむつと布おむつのメリットを、上手に利用できたらいいですね。

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