赤ちゃんのお世話

赤ちゃんのスキンケア!4つの基礎知識

2015年9月23日

赤ちゃんの肌は、もっちり・すべすべですが、私達大人と比べると表面を覆う「角質層」とその下にある「表皮」が非常に薄いのが特徴です。

これは、つまりバリア機能が弱いということであり、乾燥しやすく刺激に弱いということを意味します。

ベビー専用のスキンケア用品を選ぶ

デリケートな赤ちゃんの肌を守るには、どうしたら良いのでしょうか?

それには、まず「ベビー専用のスキンケア用品」を上手に使うことが重要です。

ベビー専用のスキンケア用品とは、基本的に「ノンアルコール・無香料・低刺激」のものを指します。

ベビー用品が売っているお店には必ず売っているので、赤ちゃんが生まれる前に必ず用意しておくようにしましょう。

ところで、ベビー専用のスキンケア用品には大きく分けて・・・

  • ベビーローション
  • ベビークリーム
  • ベビーオイル

・・・の3種類があります。

ベビーローションの役割

このうち「ベビーローション」とは、赤ちゃんの肌に必要な水分を補う効果がある物です。

「化粧水タイプ」の他「乳液タイプ」もありますが、前者はさらっとした付け心地・後者はしっとりとした付け心地なので、赤ちゃんの肌の状態や季節に応じて使い分けると良いでしょう。

ベビークリームの役割

2つ目の「ベビークリーム」は、ベビーローションで補った水分を油分によって閉じ込める効果があり、ベビーローションの上から重ね付けして使う物です。

季節によって全身に使ったり、特に乾燥しやすい部分にだけ使ったりといった風に利用すると無駄がありません。

ベビーオイルの役割

最後の「ベビーオイル」は、ベビークリームよりもさらに油分が高く保湿効果に優れています。

耳掃除やお鼻のケアにも使えますから、常備しておくと良いでしょう。

赤ちゃんの肌を守る:体温管理

ところで、赤ちゃんの肌は乾燥しやすい冬に特に注意が必要になる他、ちょっとの汗や汚れですぐに汗疹(あせも)や湿疹が出来やすいため、夏も気を付けなければなりません。

赤ちゃんの体温は大人よりも高く、故に暑がりであるということを常に念頭に置き「室内を常に涼しく一定の温度に保つ」「湿度が上がらないよう注意する」「大人が涼しく感じるからと言って、大人と同じ量だけ服を重ね着させない」「汗をかいたらこまめに拭く」といった対処が必要です。

ちなみに、赤ちゃんに着せる服の枚数は「大人が着ている服の枚数より1枚少なく」が目安になります。

「えっ」と思ったお母さんも多いのではないでしょうか?何事も、まずは赤ちゃんの立場になって考えることが大切ですね。

汗については、肌に優しいガーゼや濡れタオルで擦らず押さえるようにして拭き取ってあげましょう。

赤ちゃんの肌を守る:オムツかぶれに気を付けて

オムツをしている赤ちゃんだと、特に夏には「オムツかぶれ」をしてしまう心配が出てきます。

オムツかぶれとは、オムツをしている部分に小さなぽつぽつが出て来てしまったり、赤く腫れたりしてしまうこと。特にお尻に出やすく、見るとすぐにわかるほど目立ちます。

赤ちゃんのお尻が真っ赤にはれ上がっていると、痛々しくてかわいそうになりますよね。

オムツかぶれの原因は、オムツの中で蒸れたお尻の肌がダメージや、うんちの菌が原因になっていることが多いです。

オムツが肌に合わない場合も、なることがあるようですね。

オムツかぶれは特に夏になりやすいので、もし可能であればお風呂の回数を増やしてあげましょう。

夜だけでなく、昼間にも一度お風呂に入れてお尻を綺麗にしてあげると、お尻がすっきりと綺麗になるのでオムツかぶれを防ぐことができます。

また、オムツを変える時に少し風に当ててあげると、湿気をとることができるのでおすすめです。

自宅なら、扇風機の風をちょっとあててからオムツを履かせるなど工夫をしてみてください。

また、オムツかぶれを見つけたらすぐに病院にいきましょう。

そのままかぶれが酷くなると、痛みと痒さで赤ちゃんが不機嫌になってしまうこともありますので、早めに病院にいって塗り薬をもらいましょう。

赤ちゃんの肌を守る:スキンケアの前に、しっかり洗う

赤ちゃんにスキンケアをする前に、お風呂でキレイに洗ってあげましょう。

汚れやすいところは、特に重点的に洗うこと。

例えば、耳の裏は垢がたまりやすいので、気を付けて洗っておきたい場所です。

赤ちゃんは汗をかきやすいので、髪と一緒に頭皮も洗ってあげましょう。

ご飯やよだれで汚れやすい口元付近は、お風呂だけでなく生活の中でもしっかりと洗ってあげましょう。

汚れがついたままだと、口のまわりが真っ赤になってしまうことがあります。

特に、敏感肌のお子様だとすぐに口がかぶれてしまうので、食事のあとは濡れたガーゼでしっかりと汚れをふき取り、残らないようにしてくださいね。

もっともしっかり洗いたいのが、赤ちゃんのお尻。

お尻はうんちやおしっこで汚れやすいうえに、オムツの中で蒸れやすいのでどうしてもかぶれやすい場所です。

特に、寝返りを打てない時期の赤ちゃんはずっと仰向けですから、どうしてもお尻の割れ目のところがかぶれやすくなります。

特に夏はオムツかぶれを起こしやすいので、入念に洗ってあげましょう。

全身を綺麗に洗った後に、赤ちゃん用のベビーローションを全身に塗って、保湿をしてあげてください。

まとめ

赤ちゃんのお肌はまだまだ未熟。とてもデリケートで弱い肌となっていることはわかるかと思います。そんな赤ちゃんの肌のスキンケアは日常の丁寧なケアが大切。

前述のようにきれいな状態を保ち、また保湿も気を使うと良いでしょう。

赤ちゃんのスキンケアに気を使いダメージからお肌を守る工夫をしてあげてくださいね。

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