赤ちゃんのけがと病気

水ぼうそう

2016年1月20日

水ぼうそうは、水痘ウイルスの感染によってかかる伝染病で、発疹の出る一日前からすべての発疹がかさぶたになるまでは他の子にうつす感染源になります。

とくに発熱は無いこともありますが、熱が出ると38度くらいになります。発熱と同時に赤いプツプツがおなかや胸に出始め、しだいに全身に広がります。

発疹は頭髪の中や口の中の粘膜にもできるのが特徴です。

この発疹はとてもかゆみが強いもので、だんだん盛り上がって粟粒くらいの水痘になり、2~3日たつと乾いてかさぶたができます。

ふつうは生後6ヶ月過ぎからかかりやすくなりますが、予防接種は任意で1歳から受けることができます。

発症してから2日以内にゾビラックス(抗ウイルス剤)を服用し始めると完治までの期間が短くなります。

かゆみが強い時は石炭酸亜鉛華リニメント(カチリ)を塗るとよいでしょう。

高い熱が続く場合は合併症が出ると危険ですから、医師と連絡を取るようにしてください。

水ぼうそうにかかったら、手の爪を短く切って、よくせっけんで洗い、皮膚をかかないようにします。寝るときや小さな赤ちゃんには手袋をさせるのもよいでしょう。

水泡がすべてかさぶたになるまでは、感染の防止のためおふろは控えた方が好ましいのですが、体調がよければシャワー程度は大丈夫です。タオルの共用は避けましょう。

副腎皮質ホルモンを使用している場合や免疫が低下した子は重症化しやすいので、注意が必要です。

全部の発疹がかさぶたになるまでは約10日、かさぶたがきれいになるまではさらに1週間かかります。すべての発疹がかさぶたになるまでは幼稚園なども休ませ、外出も控えましょう。

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