赤ちゃんのけがと病気

咽頭結膜熱

2016年3月2日

咽頭結膜熱はアデノウィルスによって感染する夏かぜの一種で、咽頭炎と結膜炎が同時におこります。

夏から秋の、学校のプールでの感染も多いことから、プール熱と呼ばれています。

主にだ液や鼻汁、目やに、便などから飛沫(ひまつ)や接触感染によって広がります。

急に高熱が出て、同時にのどが赤くはれて痛みます。熱は39℃くらいまで上がります。

リンパ腺もはれて、白目が充血し目の中がゴロゴロして痛みを訴えます。いわゆる結膜炎の症状です。光をまぶしく感じるようになり、しきりに涙や目やにが出るようになります。

熱は4日ほどつづいて上がりますが、その後、熱が引いて1週間くらいで良くなってきます。

ウイルス感染のため、治療する薬はないのですが、それぞれの症状に応じた対症療法を行ないます。

熱に対する解熱剤、結膜炎に対しては抗生物質の入った点眼薬を投与して苦痛をやわらげます。

咽頭結膜炎の予防には、水分を十分取り、消化の良い食べ物を食べさせることです。

プールの季節には「タオルの貸し借りはしない」「手洗いやうがいを励行する」「プールから上がった後は目や体をよく洗う」などに気をつけましょう。

オムツを替えたときは、せっけんでよく手を洗い、タオルも使い回しをしないようにしましょう。

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