赤ちゃんのお世話

育児ノイローゼの症状と対処法

今問題になっているのが「育児ノイローゼ」です。

子供を育てていると、「本当にこれでいいのだろうか」これで大丈夫なのだろうか」と悩む瞬間があります。

例えば、「体重が他の子より重い」というとき。この場合、「自分のやり方が駄目だから子供の体重が人より多いのではないか」と悩んでしまうことがあります。

他にも、夜泣きがたくさんあると「自分のやり方が悪いから泣き止まないのではないか」と落ち込み、「自分は母親として劣っている」などと考えてしまうことも。

これがあまりに続いて、「気持ちが上向きにならない」「何をやっても楽しくない」「小さなことで落ち込んでしまう」・・・ということが続くと、それは育児ノイローゼである可能性があります。

密室の育児が招く育児ノイローゼ

昔は、子供が生まれると祖父母や隣近所の人が手を貸してくれ、みんなで子供を育てたものです。

しかし、現代は核家族化が進み、さらに「子供であっても人の家庭の事情に首を突っ込むのは良くない」と言われているため、お手伝いをしてくれる人も減りました。

「お節介になるから、手伝いなどをしてはいけない」と考える人がとても増えています。

こうなると、育児はどうしてもママ1人の肩にかかってきます。

赤ちゃんは泣くのが仕事と言われている通り、とにかく泣いていろいろなことを訴えます。

それが「お腹空いた」「オムツをかえて」なら解りやすいですが、そうでないことも非常に多いので、ママは「いくらやっても子どもの気持ちが解らない」「どう対応していいか解らない」という悩みの原因になってしまうのです。

「人に迷惑をかけてはいけない」と思いすぎること

現代人は、「人に迷惑をかけてはいけない」と思いすぎるところがあります。

介護でもそうで、「手伝いを頼んだら人に迷惑をかけてしまう」と思いすぎ、すべてを背負い込んで頑張りすぎてしまうひとがいますよね。

これが、ノイローゼのもとになります。

育児ノイローゼの場合、「可愛い子供の世話を他人にさせることはできない」「育児の手抜きになる」などと考えすぎて人のちからを借りることができず、自分ですべてを背負ってしまっていることが多いです。

「パパは仕事で忙しいから頼れない」「人に手を借りたら、ダメな母と言われるのではないか」などという気持ちが、1人で背負いすぎる原因になっていると考えられます。

育児はとても大変なもの。

人の手をかりながらやっていくのは決して手抜きではないということを、頭に入れておきたいものです。

育児ノイローゼかなと思ったら

赤ちゃんはどうして泣いているのか解りにくいですし、おむつ替えや授乳(ミルク)も頻繁にあり、それをこなすだけでママもくたくたになってしまうでしょう。

その上家事もこなすとなると、ママの体は本当に大変。

中には、「いつも疲れ切ってしまっている」という人も少なくなく、育児がいかに大変なのかを物語っています。

今は託児所がわりとたくさんあるので、託児所に子供を預けることで自分の時間をとれます。これは手抜きなのではありません、工夫だと考えて下さい。

さらに、便利グッズを使うなどして乗り切ってください。

ベビーフードはレトルトでもいいですし、赤ちゃんは少し泣かせておいてもどうってことはありません。

赤ちゃんが寝たら、ママも一緒に根て体力を回復させることをお勧めします。

また、ご主人にも積極的に協力してもらいましょう。

「パパは仕事が忙しいから」と思う気持ちは素晴らしいですが、父親だって育児にきちんと協力すべきです。

休みの日にママが休んでいる間に子供の相手をしたり、ミルクを飲ませたり…ということなら、パパにだってできますよね。

そういうところを協力してもらうだけで楽になります。

また、そればかりではなく「家事をお手伝いしてもらう」ということもできます。

皿洗いや洗濯物を畳むことなど、パパができそうなものを手伝ってもらい、その間に休む時間を作りましょう。ママ1人で全部をやる必要はないのです。

パパに頼むときはやってほしいことを言う

この0歳代は、実はパパとの喧嘩が増える時期でもあります。

ママは家事育児で疲れ切っていて、パパも仕事を抱えていますよね。

ママはやらなくちゃいけないことがたくさんあるけど、体がついていかない。

パパは、手伝ってあげたいけど何をしていいか解らない…という時期です。

多くのパパは「手伝いたいと思っているけれど、何をしていいかわからない」ということが多いそう。

だからこそ、ママの方から「これをやって」と希望を伝えましょう。

それを伝えることで、パパもぐんと育児に参加しやすくなるはず。

「これを手伝ってほしいけど、いいかな?」などと、やってほしいことを明確にすると、手伝うほうも「なにをしたらいいのか」がよく解るようになります。

ママ同士、交流を持てるような場を大切に

地域では、ママ同士が交流を持つことができる会などが開かれています。

赤ちゃんを連れて行って、赤ちゃんを遊ばせながら楽しませることができる会なので、ママが参加すれば息抜きにもなりますし、赤ちゃんにとってはいい運動になるでしょう。

家事育児だけで辛くて、それだけでいっぱいいっぱいというママは少なくありません。

でも、たまにこういった場所にお出かけをしてみるとストレスが減り、前向きな気持ちになれる…ということも少なくない様です。

会は月齢ごとにわけて行われることもありますので、地域の情報を調べてみてください。

日ごろのストレスがなくなり、楽しめること間違いなしです。

また、保育園などでこういった会が催されていることもありますので、保育園をあたってみてもいいでしょう。

児童館にいってみよう

0歳後半くらいになったら、児童館で遊ばせてみませんか?児童館には絵本や赤ちゃん向けのおもちゃがたくさんあり、それを使って遊ぶことができるようになっています。

赤ちゃんにとって、楽しい時間になることはまちがいなし。

こういった児童館では、子供の成長の悩みを聞いてくれる人もいますので、そういった意味でも頼りになります。

もし、育児でストレスがたまることがあったら、児童館にいってみることをお勧めします。

ただ、疲れているときまで無理していく必要はないので、そういう時は自宅でゆっくり過ごしましょう。

0歳は基本的にママが相手をしてあげるだけで大丈夫です。

あまり深刻にならず、のびのびと育児をされることをお勧めします。

保育園の解放に参加してみる

保育園では、園庭や園のなかの施設を使って遊ぶことができる「園庭開放」を行っています。

庭でしか遊べないところもありますが、それだけでなく室内で運動させられることもありますので、月齢が大きくなったらこういうところに参加されることもオススメかもしれません。

ママ1人で育児をやっていくのはとっても大変なこと。

だからこそ、この園庭開放を上手に使ってママ友と話をしたり、保育士に相談をしたり話を聞いてもらったり…ということをしながら、乗り切りましょう。

特に、近くに親族がいなくて頼れない場合は息を抜けることがなくて大変なこともありますよね。

だからこそ、こういった場所を賢く利用しながらストレスを抜いていってください。

まとめ

育児、子育ては本当に大変。赤ちゃんのお世話は24時間体勢です。

その上で、自分の仕事や家事もやらなくてはいけないのですから、それこそ戦場です。

スキマ時間や、いろいろな工夫、さらには夫をうまく使いこなして、この1番大変な時期を乗り切りましょう。

それこそ、使えるものはなんでも使うという、頼れるものはなんでも頼るというような気持ちで行くことオススメです。

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