卒乳と離乳食

8ヶ月目でぶつかる離乳食を食べない赤ちゃんのナゼ?

2018年4月11日

8か月くらいの赤ちゃんで、離乳食を食べない子はたくさんいます。

我が家も、低体重で生まれて更に、離乳食を食べずおっぱいばかり飲んでいたのでとても心配しましたが、今は普通より大きいです。

けれど当事者のママにとっては大きな悩みですので、少しでも助けになればと、離乳食を食べない理由と対処についてお伝えします。

ママの焦る気持ちが伝わっている

離乳食を食べない理由はその子その子で違いますので、一概には言えません。

けれど、私たちがそう思うように、赤ちゃんも、ゆっくりと楽しい雰囲気で食事したいのではないでしょうか?まだ8か月だと、飲み込むのもモグモグするのにも時間がかかります。

始めはゆっくりゆっくり食べさせていたけれど、ママの方が慣れてくると、知らない間にスプーンを動かすスピードが上がっていることがあります。

ママはやることが多いので、急いでしまいがちですが、子どもと会話をするようにゆっくり食べさせてみてください。

「かぼちゃは甘くておいしいよ!」「キャベツはとっても体にいいんだよ!」「ママはツナが大好きなんだよ~」と赤ちゃんは、詳しい内容はわからないかもしれませんが、食べるのは楽しくて気持ち良いことなんだと感じられたら、少しずつ食べるようになるかもしれません。

焦ってイライラすると子どもに伝わります。

離乳食がマンネリ化している

8ヶ月位になり・・・離乳食を最初は食べてくれていたというのなら、同じようなメニューが続き飽きてしまっているかもしれません。

そういう場合は、まだ調味料は不要な時期なので、出汁の風味をつけてみたり、ちょっとだけ粉チーズを振ってみたりしてもいいかもしれません。

出汁というのはなにもカツオや昆布だけではありません。

便利なのは、野菜出汁です。

玉ねぎやニンジンキャベツ、じゃがいもなどを煮込んだスープをつぶしたものは、野菜のうまみが出ておいしいと感じる赤ちゃんも多いですし、大人もコンソメやカレー味を加えれば汁ものになります。

他にも、鶏肉を煮たスープも、油っぽくないものであれば良い出汁になります。

食事回数も増えて、ママもメニューを考えるので大変だと思いますが、なるべく取り分けのできるメニューを選ぶとストレスがたまりにくいですし、家族みんなで楽しく食卓を囲み、パパやママと同じようなものを食べていると思うと、赤ちゃんも食べてくれるかもしれません。

また、新しい食材もアレルギーなどに注意して、万一のときに病院にすぐに行ける時間帯に増やしていきましょう。

よくおばあちゃん世代の方が、お味噌汁の上澄みをあげたという話を聞きますが、煮物の味付けをする前に取り分けるなど、大人の料理のついでの離乳食という感じだと、手間も省け、案外、力の入っていないメニューの方が赤ちゃんも食べてくれたりします。

8ヶ月も過ぎ、この後、だんだんと3回食になりますので、全部手作りが苦痛なときは、適宜ベビーフードも利用して、バリエーションを付けると食べてくれる場合もあります。

新しい食感、食材や味に不安がある

マンネリとは反対ですが、何事にも慣れるのに時間がかかる子もいます。

急いで離乳食を進めている訳ではないけれど、慎重なので、慣れるのに時間がかかり、新しい食感や味を敏感に感じて不安になっているかもしれません。

そんなときは、いちど前期のメニューに戻してみてください。

食べなれたメニューなら安心して食べるかもしれません。

もしそれなら食べたら、再びスモールステップで食感や味を徐々に変えて。

進めていって下さい。

そのほかの赤ちゃんの個性

8ヶ月くらいだと、食べ物に興味がなく、まだまだミルクの方がいいという子もこの月齢だと多いです。

離乳食の後にミルクや母乳というのが基本になっていますが、ミルク好きの子には、離乳食の前に、少し、例えば半分だけミルクを上げると落ち着いて、スムーズに離乳食を食べる子もいます。

また、全く食べたくない訳ではないけれど、「今」は嫌という場合もあります。

そういうときは、時間を置いてまた食べさせてみると、少しは食べるかもしれません。

離乳食の食べさせ方の基本はあるかもしれませんが、時にはその子にあわせて柔軟に対処してみましょう。

そして、あまり無理して食べさせないほうがいいです。

子どもが嫌ということは、その子自身の体も欲していないこともあるからです。

色々試しても、離乳食を食べない場合は、まだその子にとって時がきていないのかもしれません。

それでもミルクだけだと栄養不足になるかもしれないと心配してしまいますが、ミルクだけで栄養失調になって発達に問題が出たという話は、私の周りでは聞いたことがありません。

でも成長曲線の中に入っている、いないという問題もあります。

大事な赤ちゃんです。

心配ならば検診の時や何かの折に医師に相談するのもいいですし、現場の子育てについては保健師さんや、助産婦さんに聞いた方がいい場合もあります。

市区町村に保健師さんに相談できるところがあると思いますので、気軽に相談してみましょう。

まとめ

8か月くらいの赤ちゃんは、まだまだミルクが好きという子が多いような気がします。

離乳食をあげるのに奮闘することは、もしかしたら赤ちゃんの性格を知るのにいい機会かもしれません。

うちも、慎重な性格を思い知ることになりました。

あまり深刻にならず、経験豊富なプロや、子育て広場のママたちと悩みをシェアしあいながら、楽しく食事が出来たら良いですね!

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