赤ちゃんの成長と発達

寝返りの練習は必要か?いつからやる?

2018年4月22日

日々成長する我が子の姿は、見ていて本当に嬉しいものです。

24時間授乳とおむつ替えの繰り返しだった生活から、徐々に生活リズムが整い始めると、やはり次のステップが気になりますよね。

仰向けになって寝ているだけの生活から、そろそろ寝返りの練習をするべきなのかどうか、気になる人は多いと思います。

赤ちゃんっていつから寝返りをするのでしょう。

親が練習してあげないといけないのでしょうか?そのタイミングや方法について、ご紹介します。

寝返りを始める時期の目安

だいたいの目安として、多くの赤ちゃんは生後4ヶ月から6ヶ月の間に寝返りを始めます。

もちろんこれには個人差があるので、あまり気にする必要はありません。

ただ、自治体によっては4ヶ月検診があり、そこで周りの赤ちゃんが上手に寝返りをしているのを見ると、少し焦ってしまいますよね。

もし焦って育児に不安を持ってしまうなら、何か親としてしてあげることがある方が、気持ちも楽になるものです。

以下に、練習の方法についていくつかご紹介します。

寝返りの練習をしてみよう

色々な寝返りの練習法があります。ちょっとチェックをしてみましょう。

うつ伏せの練習

ずっと仰向けで寝ていると、だんだん飽きてきて泣いてしまう赤ちゃんがいます。

抱っこをして泣き止む場合、もちろんママの抱っこで安心しているということもありますが、もしかしたらいつもと違う視点で物が見えて、喜んでいるのかもしれません。

そんな「興味」が出てきたら、うつ伏せのチャンスです。

そっと体を返してあげて、うつ伏せにしてみましょう。

まだ首がすわりきっていなくても、「あれが見たい!」という好奇心から、ぐっと首を持ち上げてくれます。

この体勢が、寝返りへの第一歩となるのです。

ゆらゆらゆすってあげる

体を返すというのはどういうことなのか、こちらで体をゆすって教えてあげます。

いつもは背中に地面を感じていますが、腰や腕、脇腹など普段と違う部分で地面を感じることで、かなりの刺激を受けます。

赤ちゃんは本当に日々全身からたくさんのことを吸収しているので、そのような体の刺激によって、「これがこうつながって体が回る」ということを学習していくのです。

右回りも左回りもさせてみる

意外と盲点ですが、赤ちゃんにも当然利き手や利き足があります。

成長の過程で変わっていくこともありますが、先輩ママに聞いてみると、「うちは右回りに寝返りした」「うちは左回りだった」などと意見がわかれるものです。

まだ小さな赤ちゃんの利き手や利き足がわからない以上、片方だけの練習をするのではなく、両方を試してみる方が効果があります。

腕を抜いてあげる

動きが活発になってくると、途端にスムーズにコロンと回ってくれることもあります。

ただ、多くの赤ちゃんは最後の腕の抜き方がわからず、結局仰向けに戻ってしまう…ということがあります。

体が柔らかいので痛みはないようですが、そこで諦めてしまわないように、そっと腕を抜いて助けてあげましょう。

これも抜いてもらう手の感覚を覚えて、次第に自分で抜く練習をしてくれるはずです。

寝返り返りからしてみる

実は寝返りが嫌いな赤ちゃんもいます。

正確には寝返りというより、うつ伏せが嫌いで、仰向けを好んでいるのです。

この場合はうつ伏せから始め、仰向けに回る練習をするのです。

意外と寝返りよりも寝返り返りの方が先だったという赤ちゃんは多いのです。

寝返り練習の注意点

寝返り練習をする上で、注意点もチェックしてみましょう。

個人差があることを意識して

寝返りは赤ちゃんの自然な発達段階なので、必ずしも練習が必要というわけではありません。

いつかはできる、という気持ちで楽しんで練習することが必要です。

ただ、寝返りの練習を通して肌と肌が触れ合い、目を見て笑い合い、励ましたり褒めたりすることは、赤ちゃんとのコミュニケーションにはとてもいいので、遊びの一環でやりたいですね。

赤ちゃんの様子を見ながら無理なく進める

最初は赤ちゃんをうつ伏せにすることすらドキドキするかもしれません。

初めての沐浴も、背中を洗うのに体を返すのが怖いというママさんがたくさんいます。

まだ首がすわりきっていない赤ちゃんを動かすのって、勇気がいりますよね。

「周りのママさんはみんなやってるから…」と無理に進めることなく、徐々に慣れていって大丈夫です。

赤ちゃんと一緒に成長していくイメージで、ゆっくりと行いましょう。

そして常に赤ちゃんの様子には気をつけてあげましょう。

少し苦しそうにしていれば、もちろん練習をやめて優しく抱っこをしてあげてください。

また、上で述べたように寝返りが嫌いな赤ちゃんもいます。

普段より泣いて嫌がっている様子などがあれば、無理をせず様子を見てあげましょう。

動きやすい服にする

冬の厚着の時期は、足の動きが遮られてなかなか寝返りできないようです。

気温が高い時期なら、足を出したロンパースや肌着などで動きやすくしてあげ、冬でも室温をあげて、一枚少なくしてあげたほうが、うごきやすくなります。

まとめ

赤ちゃんの成長は本当にすごいです。

昨日できなかったことが今日はできるようになるなど、感動の連続です。

そんな瞬間を側で見守ることも、とても幸せなことですね。

成長のスピードをことさらに心配することなく、赤ちゃんとのコミュニケーションの一環として、寝返り練習を楽しんでみましょう。

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