赤ちゃんの成長と発達

寝返りはいつから?寝返りがはじまる平均時期は?

2018年5月1日

赤ちゃんが生まれ、日に日に表情が増し、成長する我が子を見て、喜びを感じながらも、「我が子の発達は正常なのだろうか」と不安になるのも親心です。

赤ちゃんの首が座ると今度は、「寝返りをするようになるのはいつ頃だろう?」と気にしている親御さんは多いでしょう。

赤ちゃんの発達のスピードには、個人差がありますが、寝返りの目安や、寝返りが出来るようになった時の注意点などをご紹介します。

寝返りの平均はいつから?

赤ちゃんの運動機能の発達は、頭から順に体の下の方向に向かって進んでいくと言われています。

その為、通常であれば、目の前で動くものに反応し、目でものを追うようになり、首が座ったら、肩や腕が動かせるようになりなって、指しゃぶりを始めます。

その後で背中・腰の筋肉が達するので、寝返りがうてるようになります。

赤ちゃんが寝返りをし始める時期は平均して、だいたい5~6カ月の頃と言われています。

3?4ヶ月になると、音のなる方や興味のある方向に首を傾けたり、手足をバタつかせて、元気良く動かせるようになります。

このように、元気に手足を動かせるようになったら、いよいよ寝返りをするサインかも知れません。

しかし、赤ちゃんの成長や発達は、赤ちゃんの個性でスピードがマチマチです。

寝返りが出来るようになる月齢の平均が、5?6ヶ月というのは、あくまでも参考程度として考えておきましょう。

生後半年、まだ寝返りしないけど大丈夫?

生後6カ月が経っても、赤ちゃんがまったく寝返りする気配がないと、まだ寝返りが出来ないことに焦ってしまうお母さんもいるでしょう。

運動能力の発達が早い赤ちゃんは、生後3ヶ月で寝返りをする赤ちゃんもいますし、標準のスピードで成長する赤ちゃんもいます。

周りの話や育児本、インターネットの情報を鵜呑みにし過ぎると、不安を加速させてしまう事もあります。

しかし、成長がゆっくりな赤ちゃんもたくさんいて、8カ月、9ヶ月過ぎてようやく寝返りし始めたという子もいます。

寝返りを全くしないうちに、ハイハイを始める赤ちゃんもいます。

このように、赤ちゃんの成長のスピードには大きく個人差がありますので、周囲と比較して、心配しすぎる必要はありません。

周囲と比べて焦るより、お母さんがゆったりとリラックスしていて、優しい言葉をで語りかけたり、赤ちゃんの体に触れるなどスキンシップをとる事で、脳が刺激され、赤ちゃんの成長を促します。

おおらかな気持ちで赤ちゃんとスキンシップをとる事を意識しましょう。

寝返りの練習方法

寝返り出来ないことに焦る必要はありませんが、6ヶ月・7ヶ月健診では、「寝返りはできますか?」と保健師さんに聞かれる事もあるでしょう。

半年を過ぎて我が子が寝返りをしない時には、少し手を貸してあげると、赤ちゃんが、寝返りしのコツをつかむ事もあります。

効果的な練習方法としては、赤ちゃんが横向きになった時に、お母さんが赤ちゃんの腰に手を当てて回転をサポートしてあげます。

大抵の赤ちゃんは、お気に入りの向きがあり、回転しやすい方向があるようです。

まずは、赤ちゃんの身動きが取りやすい方向を見つけ、サポートしながらうつ伏せにし、うつぶせになったら腕を抜いてあげるのを繰り返します。

初めのうちは、最後に腕を抜くところで苦戦しますが、繰り返し練習することで、動きが定着してきます。

寝返りが出来るようになったら気を付けたい事

寝返りが出来る様になると、赤ちゃんの体の動きが活発になり、目を離せなくなります。

柔らかい寝具の上での寝返りも、顔が埋もれて呼吸が出来なくなり、窒息事故が起こる危険もあります。

寝返りが出来る様になったばかりの頃は、上手に成功する時もあれば、苦しくてもまだ自分で向きを整えられない時もあるので、長時間目を離すのはやめましょう。

また柔らかい寝具だと、体勢を整えにくいのと、顔を圧迫しやすくなるので、赤ちゃんが使う寝具はある程度、硬いものを選ぶことをおすすめします。

この他に、ベット端っこで寝返りを打ってしまうと転落する事も考えられます。

コロコロと寝返りだけで移動して、行動範囲が広がると、電池や小さなおもちゃにも手が伸ばせるので、誤飲などの危険性も出てきます。

赤ちゃんが成長して、寝返りを打てることは喜ばしい事ですが、注意を怠ると怪我や事故の危険性もあるので、赤ちゃんが動きやすいように、整理整頓を心掛けたスペース作りと、見守りに気をつけましょう。

まとめ

赤ちゃんが寝返りをする時期は、赤ちゃんの成長のスピードや個性によって、大きな差があります。

寝返りの目安は5?6ヶ月と考えて、赤ちゃんに優しく語りかけたり、抱きしめるなど、赤ちゃんへの愛情を伝える事を意識することが、赤ちゃんの発達を促すには1番大切です。

なかなか寝返りが出来ないことに焦る必要はありません。

また、赤ちゃんが寝返りを打ちやすい環境や、寝返りしたときに事故が起きないように配慮をする事も大切です。

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