育児の悩み

赤ちゃんの肥満は大丈夫?肥満度基準と太る原因をさぐる

妊娠・出産を経て、子育て真っ最中のママさん。ママさんの中には、赤ちゃんの肥満について心配・悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は赤ちゃんの肥満でお悩みの方へ、肥満について、肥満の予防や解消法、育てていく中でのポイントについてお話ししようと思います。

赤ちゃんの肥満とは

出生後、日本では病院または助産院、助産所などに5日~7日ほど入院します。入院中の肥満はありません。なぜなら、赤ちゃんは皆「生理的体重減少」というものがあり、産まれた時より一度体重が減るのです。

肥満に悩むのは、退院後です。多くの方は退院後、次に赤ちゃんの体重を測るのは、1か月健診ではないでしょうか。1か月健診で1.5Kgも増えてしまったなどの話はよく聞きますね。

退院後、体重を測ることなく、ミルクを飲みたいだけ飲ませていると、こういうことになりかねません。赤ちゃんの肥満については、母子手帳の師長曲線の90%タイル値を超えてくると心配ですね。将来の生活習慣病も心配になってきます。

赤ちゃんの栄養方法

赤ちゃんへの栄養方法は、大きく分けて3種類あります。まず、完全母乳です。ミルクを足さず(月に何回か実母に預ける時だけミルクという人も完全母乳に当てはまります)、母乳のみの栄養で赤ちゃんが十分に育っている家庭です。

そして、次に混合授乳です。たいていの混合授乳の家庭は、母乳をあげたあとにミルクをあげています。又は、午前中は母乳で頑張って、午後はミルクを足しますという家庭もあるでしょう。

そして、完全ミルクです。もともとおっぱいが出ないんですという方や、仕事の早期復帰のため完全ミルクという方や、あるいは、合併症などをお持ちで、薬による治療が必要だから、母乳はあげられませんなど、沢山の理由が考えられます。それぞれのご家庭にあった授乳方法をされていることでしょう。

母乳とミルクの違い

母乳は消化・吸収が早く、ミルクに比べ早く欲しがります。

また、母乳は最初に出てくるのがほとんど水で3分ほど経ってから出てくる母乳に乳脂肪分やたんぱく質が多く含まれています。

母乳とミルクとで同じ量を飲んでも、半分はほとんど水分なので、消化・吸収が早いというのも、早くお腹が空くというのも分かりますね。

ミルクは近年、研究に研究が重ねられ、ほとんど母乳と近くなってきたと言いますから、ミルクをあげているママも自信を持って、愛情をかけながら、ミルクをあげていっていいんですよ。

退院後の肥満を防ぐために

退院後1か月健診まで体重を測らないというのは、やはり心配です。病院や助産院での2週間健診がある場所は良いのですが、里帰り出産の方や2週間健診がない方は、体重計のある場所で体重を測ってみましょう。

保健センターや乳幼児の相談施設など無料で測れる施設もあります。専門職(保健師・助産師など)が相談に乗ってくれるような施設ならより良いですね。

退院後の体重の増加をしっかり知っておくと、「ミルクあげすぎていたんだな」や「あんなに泣いていたからミルクあげていたけど、違う理由で泣いていたんだな」など気づくことができます。

また、ミルクの哺乳瓶の乳首は1か月に1回は新しいものに変え、サイズも確かめましょう。1か月以上使っていると、劣化してふにゃふにゃになり、あごの力を使わなくても沢山の量を飲めるようになってしまいます。

これを読んでいる方がまだ妊娠中であれば

現在妊娠中の方、母乳が出ないという人はいないと言われています。

合併症があったりと必ずミルクで育てないといけないという訳でなければ、ぜひ母乳もあげていってください。母乳はいくら飲んでも肥満の原因にはならないとされています。

母乳をあげることで、普段は落ちにくい二の腕やお尻のお肉も落としてくれ、母もスマートになれます。一緒に骨盤の引き締めは必ず行ってください。骨盤が歪んでしまうと、その分お肉も落としにくくなってしまいます。

まとめ:愛情を持って子育てを

以上、赤ちゃんの肥満について書かせていただきました。赤ちゃんの肥満をはじめ、子育てをしていく中には、成長・発達に関する心配事や悩みは沢山出てくると思います。

妊娠・出産を乗り越えられた、ママさんなら、育児もきっと楽しく乗り越えていけることと信じています。時折、自分の子どもなのに、自分の意に沿わない事を強く言ってきたりして、本当に私が産んだ子なのだろうかと疑問を持つ程という方もいます。

小さい時から、赤ちゃんとのコミュニケーションを密にとるよう接していけば、意に沿わないような乱暴な言い方をしたときも、子どもの意思を汲み取ろうとすることができて、また信頼関係につながると思います。

子どもとのコミュニケーションはキャッチボールです。泣いているだけであっても泣いているということを受け止めてあげましょう。「泣いているの、おしっこ出ちゃって泣いているだね、ママ、〇〇ちゃんの気持ち分かるよ。今変えようね」と、赤ちゃんの気持ちを受け止めてから、赤ちゃんへ言葉がけをしましょう。その先に温かな家庭の笑顔があると信じています。

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