育児の悩み 赤ちゃんの成長と発達

赤ちゃんが中々喋らなくても大丈夫だよ!

2018年6月6日

赤ちゃんの発語が遅いと思って心配している方へ、赤ちゃんへの語りかけや赤ちゃんとの接し方、また、発語の考え方についてまとめました。

赤ちゃんの発語の標準

赤ちゃんの発語の標準は、4か月頃から喃語という「あー」「うー」など声を出すようになります。あやすと声を出して笑ったり、人に話しかけるような声を出したりします。

音のする方へ視線や頭を向けるなど、音への反応が盛んになります。そして、1歳6か月の頃には自発語「わんわん「ブーブー」など意味のある言葉を話せるようになってくると言われています。

3歳の頃には「パパお仕事行った」など3つくらいの言葉をつなげて話せるようになるとされています。

赤ちゃんの接し方について

4か月の頃には音への反応がとても良いので、音の出るおもちゃで遊んであげたり、沢山話しかけてママの声の認識してもらいましょう。4か月の頃には首すわりが終了している子も多いので、赤ちゃんにとって視野も広がり、新しく知る環境も多いことでしょう。社会性が芽生え周囲の人や物への相互的な関わりを大切にしましょう。

声を出し、喃語が話せた時には、たくさん褒めてあげましょう。ママの喜ぶ顔を見ると赤ちゃんはもっと喜ばせたいと思うことでしょう。

1歳6か月の頃には自発語が確認できるとされていますが、その頃まだ話せない子も時折見かけます。自分の中に沢山の引き出しがあって、発語が始まれば、すらすらと言葉が出てくる子もいます。1歳6か月になるまでに、お子さんの言葉をしっかりキャッチしてあげて、お話ができるようになるといいですね。

そして、3歳の頃になると、遊びの種類も多くなり、大人と一緒に元気に遊ぶことも楽しくなります。また、自己主張をするようになりますが、それもひとつ成長の証しですね。遊びや会話を通して子どもたちは沢山の言葉を吸収します。

大人の表情も逐一観察していますので、表情も言葉の一つと思って、表情にも注意しながら、子どもと接してみましょう。

発語の考え方

どうしても子どもをもつと、他の子と比べてしまいます。特に保育園や幼稚園など集団生活を送っていると、「あの子に比べてうちの子は全然喋れない」や、発表会などで、「うちの子だけなかなか言葉が出なかった」など、比べてしまいがちです。

しかし、それも個性のひとつ、ゆっくり言葉を話すのならば、ゆっくり丁寧に言葉を選んで話しているのかもしれないし、言葉を言い間違えてしまうのも早くあなたに伝えたくて間違えてしまっているのかもしれません。

言葉について心配が強いようであれば、保健センターへ相談に行ってみるのもとても良いと思います。

子どもとの接し方の基本はキャッチボールです。いくら小さいから、赤ちゃんだからと、泣いていても何も話しかけずにオムツを変えていれば、赤ちゃんからしてみれば「ママ何を考えているんだろう。怒っているのかな。面倒なのかな。」と思ってしまうかもしれませんよ。

お子さんとのキャッチボールを忘れず、泣いていたら「泣くほど気持ち悪かったの」や「泣いてる顔も可愛いね」や「泣いてる気持ち分かるよ」など、赤ちゃんの気持ちを一回キャッチしてください。

これを繰り返していくことによって、「ママ私(僕)の気持ち分かってくれているんだな、分かろうとしてくれているんだな」と必ず、信頼関係が生まれ、ママを大切にしよう、ママが喜ぶようにお手伝いをしよう、勉強を頑張ろうなど、良い方向に向いてくれます。そのため、発語だけで、お子さんの事を決めず、接し方の工夫や環境を考え工夫してみてください。

発語の確認には

市町村で4か月健診や1歳6か月健診、3歳児健診など、健診があると思います。市町村によって開催される月齢は違います。その健診で、発語についてチェックがありますので、ぜひ心配な点は保健師さんへ相談してみましょう。

健診では、他の身体機能や全身の観察もあります。お子さんによっては緊張して言葉が出てこないという子もいますので心配であれば、普段から使いなれているおもちゃなど持っていき、緊張をほぐしてあげられると良いでしょう。

まとめ

発語についての悩み(汚い言葉遣いをする、イントネーションが間違えているなども含め)は、ほとんどすべてのママが経験する事柄ではないでしょうか。

言葉というものは、社会に出たときに、直接相手へ投げかけるものであり、直接相手の心へ響くものであるので、ぜひきれいな言葉、人に迷惑や傷つけない言葉を話せる我が子になってほしいと思いますね。

小学校では、いじめに加担しないいじめに会わないという子は10人にたった1人と聞きました。いじめにあってほしくありませんが、いじめの加害者には絶対になってほしくないと思います。

そのためにも、良い言葉、相手が傷つく言葉の違いが分かる小学生に成長してほしいです。小さい頃のキャッチボールの一つ一つがきれいな言葉を生み出すと信じています。

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